補助金を活用してリフォームを検討している方へ2022年6月版
リフォームをするときに使える補助金を詳しく紹介します。
実際当社で行っている見積案件でご注意もありますので、最後まで、よくお読みください。
こどもみらい住宅支援事業
ビルトイン食器洗機 | 19,000円 |
掃除しやすいレンジフード | 10,000円 |
自動調理対応コンロ | 13,000円 |
対面キッチンへの改修 | 86,000円 |
宅配ボックス | 10,000円 |
窓の防犯性向上 | 17,000~29,000円 |
高断熱浴槽 | 24,000円 |
高効率給湯器 | 24,000円 |
節水型トイレ | 17,000~19,000円 |
節湯水栓 | 5,000/台 |
窓をペアガラスに交換 | 2,000~8,000円/枚 |
手すり設置 | 5,000円 |
浴室乾燥機 | 20,000円/台 |
段差解消 | 6,000円 |
廊下幅の拡張 | 28,000円 |
参照:こどもみらい住宅支援事業事務局(https://kodomo-mirai.mlit.go.jp/)
以上の内容で補助金がご活用できますが、活用できない場合もございます。
※※注意事項※※
申請条件で上記の補助金額の総額が5万円に満たない場合は申請が出来ませんのでご注意が必要です。
例えば
お風呂リフォームだけで申請基準の5万円を達成する場合は
➀段差の解消 6,000円
➁節湯水栓 5,000円
➂高断熱浴槽 24,000円
が比較的に申請できますが上記の三点では35,000円ですので、申請基準の50,000円に達しておりません。
達成するためには、ユニットバスのオプションで浴室乾燥機をオプションで選ぶと
➃浴室乾燥機 20,000円
浴室乾燥機を加えると・・・・55,000円になり、申請できます。
廊下幅の拡張の28,000円を選択する場合も想定できますが、ドア規格サイズが800になりますと
開口を大きくする工事が付帯工事として加算されてしまいますので、費用対効果が悪くなってしまいます。
さらに今が寒いなどの欠点がある場合は
窓を二重にしたり、内窓を取付もお考えになると窓の大きさによりますが、8,000~16,000円/台申請できます。
比較的に費用対効果がよくてお風呂リフォームの場合
➀段差の解消 6,000円
➁節湯水栓 5,000円
➂高断熱浴槽 24,000円
➃浴室乾燥機 20,000円
のセットが工事費が大きくかからずに申請できて、お得にリフォームできると思います。
★在来浴室からユニットバスへリフォームするは窓が大きいことがありますので
窓を二重にしたり、内窓を取付もお考えになると窓の大きさによりますが、8,000~16,000円/台申請できます。
窓を二重にしたり、内窓を取付すると防犯性も向上しますので、さらに快適なリフォームになりますね!!
さらにさらに!!浴室内手すり(5,000円)も付けると安全性も向上しますね!!!