【写真で解説】リフォームで収納を増やすアイデア15選｜入間・所沢などの施工事例を紹介

長い間同じ住まいに暮らしていると、段々と物が増えていきますよね。

物をすっきりとしまえる暮らしが理想的ですが、現実は収納が足りなくて家が中々片付かないという方も少なくないでしょう。

収納を増やすリフォームをすることで、整理整頓された家に生まれ変わらせることができます。

ただし、ただ収納を作るだけではなく、正しい収納計画を立てた上でリフォームすることが重要なポイントです。

そこで今回は、収納を増やすアイデアとリフォームのポイントを紹介します。

お住まいのリフォームにぜひお役立てください。

コラムのポイント

• 新たに収納を作る以外にも、お住まいの収納量を増やすリフォーム方法はたくさんあります。
• しまう物や量に合わせて適切な場所・広さの収納を確保しましょう。
• お住まいの収納の足りなさにお悩みの方は、ハウスリンクへお気軽にご相談ください。

【LDK】収納リフォームのアイデア事例4選

LDKでできる、収納リフォームのアイデア事例を紹介します。

①壁面収納を設置

リビングには埋め込み型の壁面収納を、ダイニングには大型のカップボードを施工した事例です。

埋込収納なら部屋が狭くならないため、空間の広さを保ったまま収納量を増やしたい場合におすすめします。

カップボードはお手入れがしやすく、バリエーションも豊富です。

こちらの事例では、ワイングラスホルダーがついたカウンタータイプのカップボードをご採用。

収納としてだけでなく、バーカウンターとしても使えるように収納の高さにもこだわっています。

ただ収納量を増やすだけでなく用途を考えながら収納計画を立てると、より使い勝手が良くなるため実践してみてくださいね。

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②キッチンリフォームで収納量が大幅に増加

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元々は開き戸が中心のキッチン下収納に、ビルトインオーブンもついていました。

収納量が足りず、キッチン上に物が溢れてしまうという状態に。

after

リフォーム後は引き出しがメインのキッチン下収納を採用しました。

コンロ下や足元まですべて収納として使えるため、リフォーム前と比べて格段に収納量が増えています。

キッチンは収納棚を付け足すのではなく、キッチン本体を交換するだけで収納量を確保できるケースが多いです。

お住まいのキッチンが古くなってきているなら、ぜひ交換を検討してみてくださいね。

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③キッチンカウンターの奥行きを変更

before

after

キッチン周りのカウンターのサイズアップをしたリフォーム事例です。

元々カウンターが付いていたキッチンでしたが、キッチン横のカウンターの奥行きも増やしたいというご用がありました。

そこで、キッチン本体の交換と同時にカウンターもリフォーム。

インテリアや日用品、食器などを置けるくらいの奥行きのある、カウンターに生まれ変わりました。

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④カップボードを施工

キッチンにカップボードを施工して収納量を増やした事例です。

L型キッチンからI型キッチンに交換することで、空間に余裕が生まれたためカップボードを施工しました。

家電も置けるような形状を選び、使い勝手にもこだわっています。

カップボードは形状やサイズなどをカスタマイズできるため、お住まいのキッチンに合わせたリフォームが可能です。

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【洋室】収納リフォームのアイデア事例2選

洋室で採用できるリフォームのアイデアを紹介します。

①押入れをクローゼットに変更

before

after

こちらは和室から洋室へのリフォームと同時に、押入れをクローゼットへ変更した事例です。

同じ広さの収納でも、内部のユニットによって収納量が異なります。

クローゼットは、床に置いたりパイプにかけたりと2通りの収納方法がありますので、しまえる物の幅が広がります。

対して押入れは棚の上に置く方法しかないため、上の方のスペースはうまく活用できないというケースも少なくありません。

どのようなものをしまうかによって、適切な収納は異なります。

押入れの使い勝手が悪いと考えているなら、クローゼットへの変更を検討してみましょう。

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②壁面に3つの収納を造作

部屋の広さに余裕がある場合は、収納を新たに造作する方法もあります。

壁を壊して2部屋を1つするなどのリフォームを行い、空間にゆとりができたときにおすすめしたい方法です。

こちらは半畳ほどの収納を3つ並べて施工した事例です。

片手で開け閉めができて扉が全開になる折れ戸タイプの扉を採用しました。

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【洗面所・トイレ】の収納リフォームアイデア事例7選

洗面所やトイレは物が意外と多く、収納が少ないと感じる方が多いです。

リフォームアイデアを紹介しますので、ぜひ取り入れてみてくださいね。

①大容量収納のキャビネット付き洗面台

洗面台横にスペースがあるなら、キャビネット付き洗面台へのリフォームもおすすめです。

横幅に合わせたキャビネット付き洗面台を採用することで、全体の奥行きが揃うため見た目もすっきりします。

洗面台を使いながらタオルやスキンケア用品、ドライヤーなどをサッと取り出しやすく使い勝手も良いです。

中には、足元に体重計が収納できるようなタイプもあります。

洗面台の交換を検討しているなら、キャビネット付きも検討してみてくださいね。

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②洗面台上にキャビネットを設置

洗面台の横にスペースがないなら、天井付近のスペースを活用しましょう。

こちらは天井付けのキャビネットを施工した事例です。

洗剤やタオルのストックなど、使用頻度の少ないものなら高い位置に収納しておいても使いにくさを感じにくいです。

大きな間取り変更などはできるだけ行わず、使っていない空間を有効利用することで、お得に収納量を増やすことができます。

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③洗濯機上に収納棚を設置

洗濯機置き場の上部に棚をつけた事例です。

長めのレールをつけて、高さを自由自在に変えることができる可動棚を施工しました。

可動棚は置くものに合わせてカスタマイズできるため便利です。

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④壁の厚みを活かして収納棚に

壁になっていたスペースをくり抜いて収納スペースを作った事例です。

収納ボックスなどを置いても傷つきにくいように、底面にはカウンター材を施工しました。

壁内に物をしまえるため、洗面脱衣所が狭くならずに収納量を増やすことができます。

ただし、こちらのアイデアはどこの壁でも作れるわけではありません。

構造上必要になる壁はくり抜けないため、リフォーム会社にしっかりと現地を見てもらった上で場所決めを行いましょう。

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⑤トイレにカウンターと収納棚を設置

トイレのリフォーム時にカウンターと収納棚を施工した事例です。

カウンターは紙巻き器と一体になっており、上にトイレットペーパーの予備や芳香剤などを置くことができます。

棚はトイレットペーパーのストックや掃除用具などが、すっきりと収納できるスペースです。

トイレに収納を壁付けしたり置いたりすると、かなり狭く感じてしまうケースも。

こちらの事例のように、奥行きの狭いカウンターや高めの位置の収納を活用することをおすすめします。

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⑥トイレの手洗い一体型の収納

トイレ内に小さな手洗いをつけた事例です。

手洗いの上下部分が収納になっており、トイレットペーパーや掃除用具をすっきりとしまえます。

扉付きの収納なので、見た目もすっきりとしていておしゃれです。

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⑦トイレのタンクを収納で隠してすっきりと

タンク部分をキャビネットで隠しているトイレです。

キャビネットの一部分が収納になっているため、トイレ回りのデッドスペースを有効活用できます。

また、タンクやコンセントを隠すことができてデザイン性も高いです。

こちらの事例は、キャビネットの左部分が収納になっています。

さまざまな仕様があり、両サイドを収納にすることもできますので使い方に合わせて選びましょう。

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【その他】収納リフォームのアイデア事例2選

その他のスペースに収納を増やしたリフォームアイデアを紹介します。

①2wayの便利な階段下収納を造作

階段下に収納を作ったリフォーム事例です。

収納の扉を2つの空間に設け、両側から物を取り出せるようにしました。

階段の位置によっては2ヵ所から出し入れできる方が便利なケースもあります。

例えば、玄関とキッチンの間に階段があるのなら、階段下収納をパントリーにすると便利です。

買い物した物を玄関から直接しまうことができ、キッチンで使うときも取り出しやすいですからね。

間取りに合わせて収納の仕様を決めていきましょう。

＜こちらの事例を詳しく見てみる＞

②屋外に物置の設置

こちらは屋外に物置を設置した事例です。

玄関収納にゆとりがなく、敷地が余っているなら屋外に収納スペースを追加する方法もあります。

家の中だけでなく、敷地も有効活用して収納量を増やしてくださいね。

＜こちらの事例を詳しく見てみる＞

収納リフォームを成功させる3つのポイント

収納リフォームを成功させるためのポイントを紹介します。

①収納量だけでなく使い勝手を考える

収納は大きさだけでなく、使い勝手を考えて計画を立てることが大切です。

ただ広いだけの収納を作っても、高すぎたり出し入れしにくかったりすると使い勝手が悪いですよね。

また、使う場所から収納の位置が遠いと、物を取りに行くのが手間になって収納を使わなくなることも。

物を使う場所や頻度などを考えながら、収納のサイズや位置を決めましょう。

②既存の間取りを活かして空間を有効活用する

大幅な間取り変更をしなくても、既存の間取りを活かした収納づくりを行いましょう。

壁面収納や埋め込み収納を採用すれば、間取りはそのままで収納を増やすことができます。

間取り変更をしない方が工期も短いですし、費用も抑えられるケースも多いです。

まずは、お住まいの間取りをベースに収納を増やす方法を考えてみてくださいね。

③収納を作ることで部屋が狭くならないようにする

収納をリフォームで足すと、部屋が狭まってしまいますよね。

それでは、リフォームせずに収納棚を買い足すことと同じになってしまいます。

リフォームで収納を作るなら、空間を有効的に活用することをおすすめします。

デッドスペースを使った収納や壁に埋め込むような収納方法です。

または、間取り変更によって空間を広げて収納も追加すれば、部屋が狭くなることはありません。

暮らしやすい広さを保ちながら、整理整頓できる収納を取り入れましょう。

まとめ

収納を増やすことで部屋が片付けやすくなり、整理整頓された状態を保つことができます。

使いやすい場所に収納があれば、物を探したり出し入れしたりする手間が省けるため、暮らしの利便性も高まります。

空間に合わせた収納アイデアを採用し、生活しやすいお住まいへリフォームしてくださいね。

埼玉県入間市・所沢市・狭山市・川越市の収納リフォームはハウスリンク

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内装材の張り替えリフォームなどはもちろん、収納の造作や間取り変更リフォームまで住まいのことはなんでもご相談いただけます。

お住まいに合わせた収納計画のアドバイスもできますので、ぜひお気軽にお問い合わせくださいね。

現地調査とお見積もりは無料、入間市藤沢にはリフォームショールームもございますので、お気軽にご相談下さい。

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