内装 リフォーム
間取り変更工事
間取り変更とは、壁を取り払い部屋を広くしたり、逆に間仕切り壁を作り部屋を作ったりといった工事になります。 ツーバイ工法のお家でなければ、基本的に対応可能です。 時間と手間がかかる大きなリフォームになります。 住みながらリフォームをすることは可能ですが、その分工期と工事費用が多くかかってしまいます。 工事期間中は、家具を取り払い、一時的に引っ越していただくなどして家を空けてもらうことができれば、工期と工事費用を抑えることができます。
和室のリフォーム
畳交換、畳表替え、襖交換、襖張替以外にも、和室から洋室変更リフォームを行う事が出来ます。 和室から洋室にする場合は、畳、真壁、板張り天井、土壁、押入れ、襖、障子といった構造をしており、やりかえる箇所を増やせば増やすほど洋室感を増すことができます。
床のリフォーム
畳交換、畳表替え、畳からフローリング工事など対応できます。畳からフローリングにする工事のような仕上げ材を変更する工事では、大工工事で下地の高さをフローリング用の高さに変更して、フローリング材などの仕上げ材を設置します。 経年により、下地に歪みが出ていることが多い為、傾斜ができないように調整してからフローリング材を設置します。 カーペット、クッションフロアなどその他床仕上げ材でも同様に、下地の高さ調整、歪み調整を行います。
壁や天井のリフォーム
さまざまなバリエーションで改修できますので、ご相談ください。 真壁→大壁にした上でクロス仕上げ。真壁の柱と柱の間に合板やボードを設置した上でクロス仕上げ。板張り天井解体し、天井の下地を作り、クロス仕上げ。 など
襖、戸
襖交換、襖貼り換え。既存枠にフラッシュ戸などの造作建具を入れる。既存枠周りを解体した上で、既製品建具を入れる。など対応できます。
押入 収納
押入扉や襖をフラッシュ戸の造作建具で交換。押入れを解体して、クローゼットにする。など対応できます。 また、階段下などのスペースがあれば利用して収納場所を作る工事が可能です。
階段
古くなってしまった階段を架け替えることができます。家の構造次第では階段の位置を変更する工事ができます。リフォーム規模により確認申請が必要なケースが考えられます。
手摺りの設置、バリアフリー
バリアフリーは、障害物をなくすために、段差の解消や手すりの設置、スロープの設置などを行います。 例えば、間仕切り扉の枠に段差がある場合には、枠周りを解体して、扉枠を付け直しフラットにします。 段差のある部屋の高さ調整をして、家全体の床高の均一を目指します。