【所沢市】リフォーム補助金一覧|断熱改修・耐震改修・バリアフリー改修で使える補助金まとめ
所沢市にお住まいで「家をリフォームしたいけど費用面が心配」とお悩みの方へ。
国や自治体が提供している補助金制度を利用すれば、リフォーム費用の実質的負担を抑えられる可能性があります。
そこでこの記事では、埼玉県でリフォームを手がけるハウスリンクが、所沢市にお住まいの方が利用できるリフォーム補助金についてまとめて解説します。
断熱改修や耐震改修、バリアフリー改修などを検討されている方は、ぜひ参考になさってください。
コラムのポイント
- 所沢市独自の補助金は「スマートハウス化(省エネ設備)」や「耐震改修」が対象となります。
- 国の「住宅省エネ2026キャンペーン」や介護保険を活用すれば、断熱リフォームなどの費用負担も軽減できます。
- 多くの制度は予算上限に達し次第終了するため、最新情報の確認と早めの申請が重要です。
Contents
【所沢市】自治体が提供するリフォーム補助金
はじめに、所沢市が独自で提供しているリフォーム関連の補助金を紹介します。
※令和7年度の情報に基づきご説明し、令和8年度の最新情報については、年度切り替えの4月前後に更新予定です。
所沢市スマートハウス化推進補助金
「所沢市スマートハウス化推進補助金」は、省エネ設備の導入や省エネ住宅の取得を対象にして、経費の一部を補助する制度です。
対象となる工事と補助額
住宅のリフォームで申請したい場合、太陽光発電システム・蓄電池の導入か、太陽熱・地中熱・コージェネレーションシステムの導入のいずれかが対象となります。
〈太陽光発電システム・蓄電池 (FIT・非FITどちらでも可)の場合〉
| 補助対象項目 | 主な対象要件 |
補助金額 | 上限額 |
| 太陽光発電システム | 電力会社との電力受給契約に基づき電力の受給を行うもの 他 | 3万円/kW | 15万円 |
| 蓄電池(リチウムイオン電池) | 国が実施する補助事業の対象機器として 「一般社団法人 環境共創イニシアチブ(SII)」により登録されているもの | 3万円/kWh | 24万円 |
〈出典〉所沢市ホームページ 令和7年度【家庭用】創エネ・蓄エネ「所沢市スマートハウス化推進補助金」のご案内
〈非FIT太陽光発電システム・蓄電池 (非FITのみ可)の導入の場合〉
| 補助対象項目 | 主な対象要件 | 補助金額(上限額) |
| 非FIT太陽光発電システム | 原則、契約前かつ着工前申請
FITの認定を受けないもの(電力会社と受給契約による売電は可能) 導入設備の発電量の30パーセント以上を自家消費すること 等 |
最大50万円 |
| 非FIT蓄電池(リチウムイオン電池) | 原則、 契約前かつ着工前申請
非FIT太陽光発電システムと同時に申請 等 |
最大61.6万円 |
〈出典〉所沢市ホームページ 令和7年度【家庭用】創エネ・蓄エネ「所沢市スマートハウス化推進補助金」のご案内
〈太陽熱・地中熱・コージェネレーションシステムの導入の場合〉
| 補助対象項目 | 対象要件 |
補助金額 | 上限額 |
| 太陽熱利用システム (ソーラーシステム) |
強制循環式で、JIS A4112に規定する「太陽集熱器」の性能と同等以上の性能を有することが確認できること 他 | 2万円/平米(集熱面積) | 12万円 |
| 地中熱利用システム | 冷暖房のエネルギー消費効率(COP)が3.0以上であること 他 | 25万円(一律) | - |
| コージェネレーションシステム (エネファーム) |
一般社団法人 燃料電池普及促進協会の「エネファームの機器登録リスト」に登録されているもの | 10万円(一律) | - |
〈出典〉所沢市ホームページ 令和7年度【家庭用】創エネ・蓄エネ「所沢市スマートハウス化推進補助金」のご案内
補助対象者
所沢市スマートハウス化推進補助金の補助対象となるには、次の4点をすべて満たす必要があるため注意しましょう。
- 自らが居住する所沢市内の住宅に、補助対象事業(省エネ設備の導入等)を実施する
- 補助金の申請時に設置(建設)場所に住民登録している
- 補助金の申請時に市税等を滞納していない
- 同一の事業について、所沢市の他の補助を受けない
省エネ設備を設置していても、所沢市内に住民登録を移していない場合、補助対象となりません。
申請期間
申請期間は、次の通りに定められています。
| 第1期 | 6月2日(月曜) から 6月30日(月曜) |
| 第2期 | 9月1日(月曜) から 9月30日(火曜) |
| 第3期 | 11月4日(火曜) から 11月28日(金曜) |
| 第4期 | 2月2日(月曜) から 3月19日(木曜) |
〈出典〉所沢市ホームページ 令和7年度【家庭用】創エネ・蓄エネ「所沢市スマートハウス化推進補助金」のご案内
2026年1月以降の申請の場合、第4期の応募に間に合う可能性があります。
しかし、予算に達した段階で受付終了となるため、早めの手続きが重要です。
令和8年度における実施の有無については、年度切り替え時の最新情報を待ちましょう。
我が家の耐震診断補助事業
「我が家の耐震診断補助事業」とは、災害に強い住環境の整備を目的とした、耐震診断費用の一部を補助する制度です。
築年数が古く、耐震診断や耐震リフォームを検討されている場合に活用できます。
対象となる診断と補助額
補助金の対象となる診断は次の通りです。
| 木造 | 木造以外 | |
| 耐震診断の内容 | 一般財団法人日本建築防災協会による耐震診断基準又はこれと同等の耐震診断方法により、建築物の地震に対する安全性を評価したもの | 耐震診断基準により、建築物の地震に対する安全性を評価したものであって、安全性を評価した結果について特定の機関による審査を受けて適正と認められたもの |
| 耐震診断者 | 建築士事務所(木造の住宅にあっては、原則として市内に営業所を有する事務所に所属している建築士であること)(※) | |
※市外に営業所を有する事務所へ依頼する場合は、理由書を提出する必要があります。
〈出典〉所沢市ホームページ|耐震診断補助事業のご案内(住宅編)
また、対象となる建築物と補助額は次の通りに定められています。
| 対象建築物 | 申請者 | 補助金額 |
| 一戸建ての住宅 兼用住宅 |
建築物所有者/居住者のどちらか | 耐震診断に要した費用の2/3 上限額5万円 |
| 長屋・共同住宅 (賃貸、分譲共) |
建築物所有者 | 【木造】 耐震診断に要した費用の2/3 住戸数×2万円 上限額20万円 【木造以外】 耐震診断に要した費用の2/3 住戸数×5万円 上限額100万円 |
〈出典〉所沢市ホームページ|耐震診断補助事業のご案内(住宅編)
また、補助金の交付を受けるには次の要件も満たす必要があるため注意してください。
- 所沢市内にある民間建築物である
- 昭和56年5月31日以前に工事に着手した建築物である
- 建築基準法の規定に違反していない
- 兼用住宅の場合は、住宅以外の床面積が延べ面積の1/2以下である
補助金を受け取るための実績報告は、申請年度の1月31日までとされています。
令和8年度の情報はまだ公開されていませんが、引き続き実施されると予想されるので、続報を待ちましょう。
我が家の耐震改修補助事業
「我が家の耐震改修補助事業」とは、災害に強い住環境の整備を促進するために、耐震リフォームにかかった費用の一部を補助する制度です。
対象となる工事と補助額
対象となる工事は次の通りです。
| 木造 | 木造以外 | ||
| 耐震改修の内容 | 上部構造評点が1.0未満→1.0以上 | 構造耐震指標Iwが1.0未満→1.0以上 | 構造耐震指標Isが0.6未満→0.6以上 |
| 設計または工事監理者 | 建築士事務所(木造の住宅にあっては、原則として市内に営業所を有する事務所)に所属している建築士(※) | ||
| 施工者 | 建設業法の規定による建設業者で、原則として市内に営業所を有するもの(※) | ||
※市外に営業所を有する事務所へ依頼する場合は、理由書を提出する必要があります。
〈出典〉所沢市ホームページ |耐震改修補助事業のご案内(住宅編)
また、次の建築物が対象となります。
| 対象建築物 | 申請者 | 補助金額 |
| 一戸建ての住宅 兼用住宅 |
建築物所有者/居住者のどちらか | 耐震改修に要した費用の23% 上限額30万円 |
| 長屋・共同住宅 (賃貸、分譲共) ※マンション除く |
建築物所有者 | 耐震改修に要した費用の23% 住戸数×20万円 上限額300万円 |
| マンション (賃貸、分譲共) |
建築物所有者 | 耐震改修に要した費用の33% 住戸数×20万円 上限額430万円 |
上記の金額のうち、もっとも低い金額が交付されます。
申請する際には、次の要件も満たす必要があるため注意しましょう。
- 所沢市内にある民間建築物である
- 昭和56年5月31日以前に工事に着手した建築物である
- 建築基準法の規定に違反していない
- 兼用住宅の場合は、住宅以外の床面積が延べ面積の1/2以下である
「我が家の耐震診断補助事業」と同様に、補助金を受け取るための実績報告は、申請年度の1月31日までに行う必要があります。
令和8年度の情報はまだ公開されていないため、耐震リフォームを検討中の方は続報を待ちましょう。
【所沢市】国が提供するリフォーム補助金
続いて、国土交通省や環境省などが提供するリフォーム補助金を紹介します。
みらいエコ住宅2026事業
「みらいエコ住宅2026事業」は、国土交通省・環境省・経済産業省が連携して運営する「住宅省エネ2026キャンペーン」の一つで、住宅の省エネ化を支援する補助金制度です。
住宅の省エネリフォームのほか、GX志向型住宅やZEH水準住宅の新築などを補助対象としています。
対象となる住宅や補助上限額
住宅リフォームで申請する場合、対象となる住宅や補助上限額は以下の通りです。
| 対象住宅(リフォーム前) | 到達水準(リフォーム後) | 補助上限額 |
|---|---|---|
| 平成4年基準を満たさないもの | 平成28年基準相当に達する改修 | 上限:100万円/戸 |
| 平成11年基準相当に達する改修 | 上限:50万円/戸 | |
| 平成11年基準を満たさないもの | 平成28年基準相当に達する改修 | 上限:80万円/戸 |
| 平成11年基準相当に達する改修 | 上限:40万円/戸 |
リフォーム前後の住宅の状態によって補助額が大きく異なります。
対象となる工事内容
必須工事と附帯工事の二つに分けられており、附帯工事のみでは申請できないため注意しましょう。
| 区分 | 内容 |
|---|---|
| 必須工事 | 開口部、外壁、屋根・天井又は床の断熱改修、 エコ住宅設備の設置の組み合わせ |
| 附帯工事 | 子育て対応改修、バリアフリー改修等 |
申請期間
正式な申請期間はまだリリースされていませんが、2025年度と同様のスケジュールになると思われるため、2026年3月下旬〜12月末まで(予算に達し次第終了)と見込まれます。
先進的窓リノベ2026事業
「先進的窓リノベ2026事業」は、「みらいエコ住宅2026事業」と同様に「住宅省エネ2026キャンペーン」の一つで、窓の断熱リフォームを対象とした補助金制度です。
対象となる工事と補助額
先進的窓リノベ2026事業では、1戸あたり最大100万円の補助金が交付されます。
| 補助額 | 工事内容に応じて定額 1戸あたり最大100万円 |
| 対 象 | 住宅や一部の非住宅建築物における高断熱窓の設置工事 (例:内窓設置・ガラス交換・外窓交換など) |
| 要 件 | 熱貫流率(Uw値)1.9以下など、建材トップランナー制度2030年目標水準値を超えるもの その他の要件を満たすもの |
〈出典〉住宅の省エネ化への支援強化策(令和7年度補正予算案の閣議決定)~環境省・経済産業省・国土交通省の3省が連携して引き続き取り組みます~ | 報道発表資料 | 環境省
次の表の通り、補助額の単価は窓のサイズやグレードによって異なります。
| 工種 | グレード | 特大 | 大 | 中 | 小 |
| ガラス交換 | SS | 78,000 | 52,000 | 32,000 | 11,000 |
| S | 53,000 | 35,000 | 23,000 | 7,000 | |
| A | 41,000 | 27,000 | 18,000 | 5,000 | |
| 内窓設置 | SS | 140,000 | 89,000 | 58,000 | 36,000 |
| S | 76,000 | 52,000 | 34,000 | 22,000 | |
| A | - | - | - | - | |
| 外窓交換(カバー工法) | SS | 239,000 | 188,000 | 138,000 | 89,000 |
| S | 156,000 | 124,000 | 92,000 | 60,000 | |
| A | 116,000 | 88,000 | 66,000 | 41,000 | |
| 外窓交換(はつり工法) | SS | 194,000 | 149,000 | 110,000 | 69,000 |
| S | 117,000 | 92,000 | 68,000 | 44,000 | |
| A | 86,000 | 63,000 | 48,000 | 29,000 |
〈出典〉断熱窓への改修促進等による住宅の省エネ・省CO2加速化支援事業の概要
ガラスやサッシのサイズ区分は次の通りです。
| 区分 | ガラス(一枚)の面積 | サッシ(一箇所)の面積 |
| 特大 | 2.0㎡以上 | 4.0㎡以上 |
| 大 | 1.4㎡以上2.0㎡未満 | 2.8㎡以上4.0㎡未満 |
| 中 | 0.8㎡以上1.4㎡未満 | 1.6㎡以上2.8㎡未満 |
| 小 | 0.1㎡以上0.8㎡未満 | 0.2㎡以上1.6㎡未満 |
〈出典〉断熱窓への改修促進等による住宅の省エネ・省CO2加速化支援事業の概要
申請期間
交付申請期間は2026年3月下旬〜2026年12月末までとされていますが、予算上限に達し次第前倒しで終了となるため、申請する際はお早めに手続きを進めましょう。
詳しくはこちらの記事をご確認ください。
〈関連ページ〉【窓リフォーム】先進的窓リノベ2026事業を活用しよう|対象工事・補助額・申請方法・注意点まで解説
窓のリフォームを検討されている方は、こちらの記事もごらんください。
〈関連ページ〉二重窓に効果はなし?効果を感じられない場合の原因や、夏の暑さ対策・冬の寒さ対策になるのか解説
〈関連ページ〉窓を増やすリフォームのメリットと費用相場|採光・通風改善で快適な住まいに
介護保険の住宅改修支援
バリアフリーリフォームを行う場合、介護保険による補助金事業を利用できる可能性があります。
要支援・要介護の人がお住まいの住宅を対象に、バリアフリー仕様に改修する際にかかった費用の一部が補助されます。
対象となる工事と補助上限額
対象となるのは手すりの設置や段差解消などのバリアフリーリフォームで、補助金額は最大で18万円です。
| 工事内容の例 | 補助金額 |
| 手すりの取り付け | 18万円(支給限度基準額20万円の9割) |
| 段差の解消 | |
| 滑りの防止 | |
| 引き戸等への扉の交換 | |
| トイレのバリアフリー化 |
また、申請する際には事前にケアマネジャー等への相談が必要とされています。
申請期間
介護保険の住宅改修支援は、申請期間が設けられていません。
利用を検討する場合、まずはケアマネジャーやリフォーム会社などに相談してみましょう。
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補助金を利用する際の注意点
リフォーム補助金の申請条件は、制度ごとに異なります。
対象要件や必要書類を詳細に確認し、補助金を受け取れないことがないように入念に準備しましょう。
また、「みらいエコ住宅2026事業」や「先進的窓リノベ2026事業」は、登録事業者として認められた施工会社でなければ申請できないため注意が必要です。
ハウスリンクでは、補助金申請から施工までワンストップでサポートしています。
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まとめ
所沢市でのリフォームは、市の「スマートハウス化推進補助金」や国の「住宅省エネ2026キャンペーン」を賢く活用することで、実質的な費用負担を大幅に軽減できる可能性があります。
しかし、各補助金制度は予算上限による早期終了のリスクがあるほか、複雑な申請要件に対応する必要もあるため、プロによるサポートが欠かせません。
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