【10選】LDKリフォームの費用とビフォーアフター事例｜入間・狭山・所沢

LDKは家族が1番長く過ごす空間です。

その分、床や壁の傷みや汚れが気になりやすかったり、キッチンや電気設備などの故障が起こりやすかったりします。

また、築年数が経ったお住まいでは、LDKの断熱性能が低くて快適に過ごせないという悩みもあるでしょう。

そこで今回は、入間・狭山・所沢などで行ったLDKのリフォーム事例と、実際にかかった費用を解説します。

LDKのリフォームを検討している方は、事例を参考にしながらお住まいに必要なリフォーム内容を検討してみてくださいね。

コラムのポイント

• LDKのリフォームは設備や内装の交換から大幅な間取り変更まで多岐に渡ります。
• リフォーム費用も数十万円から数百万円までと、内容によって幅が広い点も特徴です。
• 工事内容やを実際にかかった金額を参考にして、お住まいのLDKを暮らしやすくリフォームしましょう。

LDKはどんなリフォームができる？

LDKのリフォームで可能な内容を紹介します。

キッチン交換

キッチンの本体を交換するリフォームです。

同じ形・サイズのキッチンへ交換はもちろん、壁付けから対面などの異なるキッチンにすることもできます。

また、新しいキッチンに合わせて周りの壁を張り替えるケースも少なくありません。

壁は表面がツルツルとしていて防水性・耐久性の高い「キッチンパネル」をおすすめします。

内装リフォーム

LDKの内装を一新するリフォームです。

壁・天井・床の張り替えや、ドアなどの建具の交換を行うことができます。

1つのまとまった空間であるLDKは、一部分ではなく全体をリフォームすると仕上がりがきれいです。

内装をリフォームすることで住まいのデザイン性を上げるだけでなく、ニオイやお手入れの悩みなどを解消できることもあります。

間仕切りをなくす（作る）

LDKと隣接する空間の間仕切りをなくす、またはLDKの一部に間仕切りを作って空間を分けるリフォームです。

具体的には次のような工事内容があります。

• リビング横の部屋の間仕切りを取り払ってLDKを広げる
• ダイニングキッチンの壁を取り払って一体型のLDKにする

戸を取ったり付けたりするだけで、暮らしの質が上がることもありますので検討してみてくださいね。

間取り変更

間取りを大きく変更してLDKを使いやすくすることもできます。

他の空間も交えながら間取りの配置を変更することで、家事がしやすい動線などを作ることも可能です。

大掛かりな間取り変更リフォームになる場合は、仮住まいの準備もしておきましょう。

窓リフォーム

LDKの断熱性能を高めるための窓リフォームです。

具体的には次のような方法があります。

• 既存の窓の内側に「内窓」を施工する
• 断熱性能の高い窓に交換する
• サイズの小さい窓に交換して熱が出入りできる面積を減らす

長い時間を過ごすLDKは快適な環境にしたいですよね。

熱の出入りは窓からが1番多いため、窓リフォームをすることで寒さ・暑さを改善することができます。

LDKのリフォーム費用と事例10選【入間・狭山・所沢など】

入間・狭山・所沢などで、LDKをリフォームした事例を紹介します。

実際にかかった金額も紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

①和室から洋室へリフォームして広々LDKに

before

床や壁の傷みが気になるLDK。

after

床・壁・天井の内装材の張り替えを行い、清潔感溢れるLDKに生まれ変わりました。

また、床色のトーンをあげることで、空間全体が明るい印象に。

リビングと隣接していた和室は洋室へ変更。

間仕切りを開ければ広々としたリビングダイニングとして使え、来客時などは閉めて生活感を隠すこともできます。

＜こちらの事例を詳しく見る＞

②キッチン交換と床張り替えリフォーム

before

入居前にキッチン交換と床張り替えのリフォームを希望されていたお客様。

まずは、既存のキッチンの取り外しと床の解体を行いました。

隣接する部屋との床の段差が気になるとのことでしたので、床の下地工事を行ってからフローリングを新しく施工しています。

after

壁内に収まる同サイズのキッチンを採用しました。

白いキッチンは清潔感があり人気が高いです。

隣接する部屋との間仕切りをなくして広々とした一体型LDKに。

空間同士の段差をなくしたため、安全性が高く暮らしやすいバリアフリーな住まいになりました。

＜こちらの事例を詳しく見る＞

③壁紙・フローリングの張り替えリフォーム

before

築年数が経ち、内装材の傷みや汚れが気になるお住まい。

after

壁・天井・床を張り替えることで、新築のようなキレイさを取り戻しました。

濃淡のある木目柄のフローリングがおしゃれです。

＜こちらの事例を詳しく見る＞

④L字キッチンに合わせて間取り変更リフォーム

before

収納量が少なく使いにくい、コンパクトな壁付けキッチンのお住まい。

続き間の和室がある昔ながらの間取りでした。

after

L字型キッチンを採用し、シンクの前にダイニングスペースがある対面式に。

家族とのコミュニケーションが取りやすい間取りへ変更しました。

キッチンのサイズが大きくなったため、収納量も格段にアップしています。

和室だったスペースは洋室へ変更し、広々としたリビングに仕上げました。

グレーのアクセントクロスやおしゃれな照明も取り入れ、デザイン性にもこだわったリフォーム事例です。

＜こちらの事例を詳しく見る＞

⑤壁をなくしておしゃれな広々LDKへリフォーム

before

リビングに洋室が隣接した間取りでした。

after

２つの空間の間にあった壁を取り払い、広々としたLDKへ間取り変更。

照明や内装材も一新し、白を基調とした高級感のある空間に仕上げました。

リビングの大きな掃き出し窓には内窓、床には床暖房を施工してLDKの快適性も高めています。

＜こちらの事例を詳しく見る＞

⑥アクセントクロスでお気に入りな内装に

before

白のシンプルな壁のLDKでした。

after

壁の凹凸を活かして、テレビ周りにはレンガ調の壁紙を採用。

キッチン周りはネイビーの壁紙を組み合わせ、LDK全体をお客様ご所望のアーリーアメリカンな雰囲気に仕上げました。

＜こちらの事例を詳しく見る＞

⑦キッチン交換と和室から洋室へリフォーム

before

状態の良いお住まいでしたが、お客様の暮らし方に合わせてリフォームを行いました。

after

キッチンは全面引き出し収納のタイプを選び、使い勝手を良くしました。

ワークトップとシンクが同じ素材なので溝がなくお手入れも楽々です。

キッチンパネルのデザイン性にもこだわり、モダンでかっこいいキッチンに。

リビングと隣接する和室は洋室に変更して、間仕切りはフルオープンできる建具にしました。

扉を開ければLDKと一体になった空間として使うことができます。

間仕切りは光が通り抜けるスリットが入ったデザインを選んだため、扉を閉めても圧迫感を感じにくいです。

ダークカラーの扉を取り入れたい場合は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

⑧内窓施工で断熱性アップ

before

リビングにある大きな窓は、開放的ですが冬場の寒さと夏場の暑さが気になります。

after

既存のサッシの内側に、もう1枚窓を施工する内窓を採用。

窓が二重になるため、熱の出入りを抑えることができて断熱性能が高まります。

内窓は解体工事などがないため、窓交換と比べて少ない工程で施工することが可能です。

＜こちらの事例を詳しく見る＞

⑨窓サイズを小さくする断熱リフォーム

before

元々は外枠と同じサイズの大きな窓が付いていました。

まず、窓と周辺の解体工事を行ってから、窓と外壁の下地工事を行います。

窓を施工した後に、外壁塗装や内部のボードを張って新たな壁を作っていきます。

after

内部をクロスで仕上げたら窓交換の完了です。

こちらの窓は、3枚のガラスを使った断熱性能の高いトリプルガラスサッシです。

窓のサイズを小さくして熱の出入りする面積を減らし、高断熱のガラスによって熱を通しにくくしています。

また、壁の面積が増えたため、背の高い家具などを配置しやすくなりました。

＜こちらの事例を詳しく見る＞

⑩内装デザインを大きく変えたLDKリフォーム

before

板張りの壁や木目のキッチンを採用した、ナチュラルテイストのお住まいでした。

床の傷みなども気になります。

after

キッチン、内装材を新しくして、全く異なる雰囲気のLDKに仕上げました。

レンガ調のアクセントクロスがおしゃれです。

白を基調に壁と天井の壁紙を選んでいるため、柄のアクセントクロスを使っても明るい印象を与えます。

照明・スイッチ・コンセントなどの部品も交換し、使い勝手も向上しています。

＜こちらの事例を詳しく見る＞

▶ハウスリンクのリフォーム事例はこちらから

キッチンを交換するならLDKもまとめてリフォームがおすすめ

20年前後でキッチンのリフォームをする方は多いですが、同じタイミングでLDK全体をリフォームすることをおすすめします。

なぜなら、キッチンだけリフォームすると、リビングダイニングとの傷みや汚れの差が生まれてしまうからです。

一体型LDKの場合、一部分だけ新しい内装材や設備だと、リフォームしてない部分が目立ってしまいます。

LDKをまとめてリフォームすることで、新築のような仕上がりになり空間全体のデザイン性が上がります。

また、タイミングを分けてリフォームするよりも、まとめてリフォームした方が費用がお得になるケースがほとんどです。

材料の無駄を減らすことができますし、工期も短くなりますからね。

様々なメリットがありますので、LDKは一気にリフォームすることを検討してみましょう。

まとめ

LDKはキッチンを交換するタイミングで、まとめてリフォームすることをおすすめします。

内装工事や間取り変更を効率よく行うことができますからね。

どこまでリフォームするかによって、工事期間や費用は大きく変わります。

お住まいの状態に合わせて、工事内容をリフォーム会社に相談してみてくださいね。

埼玉県入間市・所沢市・狭山市・川越市のLDKリフォームはハウスリンク

地域密着で培った3000件以上のリフォーム実績を元に、高品質な工事をリーズナブルな価格でご提供いたします。

LDKやキッチンリフォームはもちろん、フルリフォームまで住まいのことはなんでもご相談いただけます。

補助金を活用したリフォームをしたいという方もお気軽にお声がけくださいね。

現地調査とお見積もりは無料、入間市藤沢にはリフォームショールームもございますので、お気軽にご相談下さい。

▶ハウスリンクのリフォーム事例はこちらから