【所沢・川越】間取り変更リフォームのアイデア6選｜費用や事例も紹介

今のお住まいに暮らしにくさを感じていませんか。

• 年齢と共に生活スタイルが変化した
• 家に住む家族の人数が減った（増えた）

このような方は、マイホームの間取りを見直すタイミングかもしれません。

間取り変更リフォームをすることで、現在の自分達の暮らしに合ったお住まいへ生まれ変わらせることができます。

今回は、間取り変更リフォームでおすすめしたいアイデアと費用相場を紹介しますので。ぜひ参考にしてみてくださいね。

コラムのポイント

• 間取り変更を伴うリフォームを行うことで暮らしの質が向上します。
• 間仕切り壁の撤去から大幅な間取り変更まで、さまざまな工事内容があり費用も幅広いです。
• 現在やこれからの生活スタイルに合わせて、既存の住まいを活かした間取り変更リフォームを行いましょう。

住まいを暮らしやすく！間取り変更のアイデア事例6選

住まいを暮らしやすくするためにおすすめしたい、間取り変更のアイデアと事例を紹介します。

①壁を壊して部屋を広くする

部屋同士を仕切っている壁を壊して、部屋数を減らす間取り変更です。

使っていない部屋があるなら、隣接する空間と一体化させることで、使用頻度の高い部屋を広くすることができます。

こちらは洋室とリビングの間の壁を壊し、広々としたLDKへリフォームした事例です。

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＜こちらの事例を詳しく見る＞

こちらの事例のように、一直線LDKの奥行きが長くなることで、大きなダイニングテーブルやL字型のソファを置けるようになります。

また、大型テレビを設置しても、テレビとソファの適切な距離を確保することが可能です。

家族の人数が増えて、LDKのリフォームを検討している方などにおすすめです。

②和室から洋室へ変更する

和室から洋室へ変更するリフォームも多いです。

畳が古くなってきたときや、和室としての用途がなくなってきた場合などに検討しても良いでしょう。

こちらは、和室から洋室へ間取り変更リフォームした事例です。

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＜こちらの事例を詳しく見る＞

和室から洋室へ間取り変更することで、テーブルなどの家具が起きやすくなります。

1階を寝室にしてベッドを置きたいときにも、和室から洋室へリフォームしておくと使い勝手が良いです。

また、フローリングにすることでお手入れも楽になります。

収納扉を折れ戸に変更したり、襖をドアに変えることで空間のデザイン性も高まるため、一緒に交換することをおすすめします。

③リビングと隣接する洋室をフルオープンタイプの間仕切りに

リビングと隣接する部屋があるなら、フルオープンタイプの間仕切り戸に変更することで使い勝手が良くなります。

こちらの事例のように全開になる扉を採用することで、隣接するLDKなどと一体化した空間として活用できます。

＜こちらの事例を詳しく見る＞

子どもや孫を遊ばせておいても、間仕切りが全開になっていれば安心して見守ることができます。

来客時は閉めておけば目隠しできるので生活感も出ません。

来客が泊まる際の部屋や将来の寝室としても使えます。

使い勝手の良い間取りになりますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

④キッチンの向き・タイプを変えて対面式に

築年数が経っている住まいは、壁付けキッチンや独立キッチンのことも多いですよね。

キッチンリフォームを検討しているなら、思い切ってキッチンの形や配置を変更して「対面式」に間取り変更しても良いでしょう。

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＜こちらの事例を詳しく見る＞

対面式キッチンはさまざまなメリットがあります。

• 家族とコミュニケーションを取りやすくなる
• 料理中にテレビを見られる配置にできる
• 壁付けキッチンと比べてリビングダイニングから手元が見えにくい
• LDKが一体化して空間が広く感じる
• 独立キッチンと比べて空調が効きやすい

大幅にキッチンの位置を変更しなければ、配管の位置なども最小限の移動で済むため、大掛かりな工事になりにくいです。

キッチンが古くなってきて交換したいと考えるタイミングで、ぜひキッチンの間取り変更も検討してみてくださいね。

⑤洗面所を広げてゆとりのある空間に

洗面所が狭くて使い勝手が悪い、下着やタオルなどをたっぷりしまえる収納が欲しいなどの意見も多いです。

そのような場合は、洗面所を広げてゆとりのある空間へ間取り変更しましょう。

こちらはお住まいでは、洗面台しかないコンパクトな空間から、洗濯機や収納も置ける広さの洗面所へ間取り変更しました。

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洗面脱衣所が広くなると、着替えや洗濯などもしやすくなりますし、家族が同時に洗面所を使うことが可能になります。

家族全員が毎日使うスペースなので、使い勝手の良い空間になるように検討してみてくださいね。

⑥階段下などのデッドスペースを活かして収納に

大きな間取り変更をしなくても、階段下などのデッドスペースを利用して収納を作ることができます。

こちらは、既存の階段を活かして収納を施工した事例です。

＜こちらの事例を詳しく見る＞

階段の両サイドに扉をつけて、物を出し入れできるようにした技ありの収納です。

階段下以外にも、カウンター下に収納を作ったり壁をくぼませてニッチを施工したりと、さまざまなアイディアがあります。

リフォーム会社に相談しながら、デッドスペースを活かした収納を作ってみてくださいね。

間取り変更リフォームの費用相場は？

間取り変更リフォームは、規模によって金額が大きく異なります。

• 間仕切り壁・戸の撤去：約5～30万円
• 新たに壁・ドアなどを施工：約30万円～
• 洋室から和室へ変更：約20万円～
• 大幅な間取り変更：数百万円～

内装などの仕上げ工事も含んだ費用です。

それぞれ空間の広さや内装のグレードなどによって、金額が大きく異なります。

間取り変更の際に水回り設備などを新しくする場合は、別途費用が必要なため注意しましょう。

大幅な間取り変更やフルリフォームの費用については、こちらをチェックしてみてくださいね。

まとめ

間取り変更リフォームをすることで、お住まいの暮らしやすさが大きく向上します。

水回りの設備を交換するタイミングなどで、ご自宅の間取りを見直してみてはいかがでしょうか。

大幅に間取りを変えなくても、今回ご紹介したようなアイデアを採用することで、居心地の良さや家事のしやすい家になるケースも少なくありません。

実績の多いリフォーム会社に相談し、お住まいに合った間取り変更リフォームを考えてみてくださいね。

埼玉県入間市・所沢市・狭山市・川越市のリフォームはハウスリンク

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水回りや間取り変更リフォームはもちろん、フルリフォームまで住まいのことはなんでもご相談いただけます。

補助金を活用したリフォームをしたいという方もお気軽にお声がけくださいね。

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