キッチンリフォームの画像集｜対面・壁付・L字の事例と特徴を紹介【所沢・川越】

キッチンには、家族の様子がわかりやすい対面キッチン、省スペースに設置可能な壁付けキッチンなど、さまざまな種類があります。

リフォームする際には、同タイプのキッチンへの交換はもちろん、異なる種類・サイズのキッチンにすることも可能です。

そこで今回は、所沢や川越周辺で行ったキッチンリフォームの事例と、各キッチンの違いや選び方のポイントをご紹介します。

画像や費用なども参考にしながら、自宅に合うキッチンの種類を検討してみてくださいね。

コラムのポイント

• キッチンリフォームでは対面・壁付け・L字型のキッチンなどが採用されます。
• 埼玉県などで行ったキッチンリフォーム事例と選ぶときのポイントなどを紹介します。
• お住まいの間取りや使い勝手、費用を考えて自分に合ったキッチンを選びましょう。

キッチンリフォームの画像を紹介【入間・川越・所沢・狭山など】

埼玉県でキッチンリフォームを行った事例を紹介します。

リフォームで採用されることの多いキッチンは次の3種類です。

• 対面キッチン：キッチンに立ったときにリビング・ダイニングなどが見渡せるキッチン。
• 壁付けキッチン：目の前が壁や窓のキッチン。省スペースでも設置がしやすい。
• L字型キッチン：キッチンがLの形になっているキッチン。シンクとコンロの距離が近く作業効率が良い。

それぞれにメリット・デメリットがありますので、お住まいや暮らし方に合ったキッチンを選ぶことが大切です。

それでは、3種類のキッチンの事例と特徴を確認していきましょう。

対面キッチンのリフォーム事例

対面キッチンは、リビング・ダイニングに目線が向くため、家族とのコミュニケーションが取りやすい点が特徴的です。

LDKに一体感が出るため、開放的な住まいや広く感じる間取りにリフォームしたい場合におすすめします。

それでは、対面キッチンのリフォーム事例を見てみましょう。

【シンク前がフラットで開放的な対面キッチン】

より開放的なキッチンやLDKにリフォームしたいなら、ワークトップがフラットなキッチンをおすすめします。

コンロ前しか壁がないため圧迫感がなく、リビングやダイニングとつながりのある空間に仕上げることが可能です。

ただし、シンクや作業スペースの手元が見えやすくなるため、常に整理整頓を心掛ける必要があります。

また、元々構造上必要な壁や柱がある場合は、フラットなキッチンが採用できないケースも。

希望する場合はあらかじめリフォーム会社に要望を伝え、実現可能かチェックしてもらいましょう。

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【シックな色味がおしゃれなカウンター付き対面キッチン】

ネイビーのかっこいい印象のキッチンへとリフォームした事例です。

コンロ前には壁があるため、油ハネなどを気にせずに調理することができます。

作業スペースとシンク前には低めの壁を立ちあげ、その上にL字のカウンターを施工しました。

カウンターがあると食材や食器の一時置きの場として使えたり、お気に入りのインテリアを飾ることができたりと、様々な活用方法があります。

利便性を高めたいなら検討してみても良いでしょう。

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【目線は通るが手元は隠せる対面キッチン】

家族とコミュニケーションを取りやすい対面キッチンにしたいが、手元は隠したいという方もいますよね。

その場合におすすめなのが、リビング・ダイニングとつながる空間を最小限にする方法です。

壁の一部分を小窓のようにくり抜くことで、目線は通るが手元は見えにくいキッチンにすることができます。

他の対面キッチンと比べて開放感が出にくい点がデメリットですが、実用性を重視したい方にはおすすめしたい方法です。

また、構造上必要な壁や柱がキッチン周りにあり、壁を取り払える範囲が限られているお住まいの場合でも、こちらの方法なら対面キッチンを採用できるケースもあります。

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【キッチンパネルがおしゃれな対面キッチン】

気分の上がる対面キッチンにしたいなら、壁材にもこだわりましょう。

こちらの事例では、グレーの石目調のキッチンパネルを採用しました。

キッチンパネルはお手入れのしやすい素材のため、きれいなキッチンを保ちやすいというメリットもあります。

キッチンの色や柄に合うような壁パネルを選び、料理を楽しめる空間にコーディネートしてみてくださいね♪

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壁付けキッチンのリフォーム事例

元々壁付けのキッチンが施工されていたお住まいの場合は、壁付けキッチンへの交換を希望されるケースも少なくありません。

間取りの変更が必要ないため価格を抑えることができ、リフォーム後も使い慣れた配置のキッチンで料理ができます。

では、壁付けキッチンの事例を確認しましょう。

【清潔感のあるホワイトカラーの壁付けキッチン】

壁付けキッチンは、リビング・ダイニングからキッチン扉が見えるため、空間に合う色・柄を選ぶことがポイントです。

シンプルなホワイトカラーなら、空間に馴染んで清潔感のある印象を与えることができます。

LDKにアクセントとなる壁やインテリアなどがあるなら、キッチンはシンプルなデザインを選びましょう。

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【床と同色の木目でコーディネートした壁付けキッチン】

空間に統一感を出したいなら、床と同色のキッチンを選ぶ方法をおすすめします。

こちらの事例では、ダークカラーの木目の壁付けキッチンを採用し、床や窓枠の色と合わせました。

同じ木目でも色味が異なると違和感が出ますので、サンプルを見て同系色の木目を選ぶことがポイントです。

キッチンの反対側にはカウンター付きの収納棚を取り付け、使い勝手の良さやコミュニケーションの取りやすさにも配慮しています。

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【クリーム色が可愛いおしゃれな壁付けキッチン】

LDKの内装がシンプルなら、キッチンのカラーにこだわることで華やかな空間にリフォームすることができます。

こちらの事例では、明るいクリーム色の可愛らしいキッチンを採用しました。

理想とする雰囲気に合うようなアクセントカラーを、ぜひキッチンに取り入れてみてくださいね。

空間の幅にぴったり合ったキッチンを採用すると、壁との隙間に汚れやホコリなどが溜まりにくく、お手入れしやすいキッチンに仕上げることができます。

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L字型キッチンのリフォーム事例

L字型キッチンは、対面・壁付けどちらにも対応できます。

シンク・コンロ・作業台をつなぐと正三角形に近い動線になるため、調理中の移動距離が短く効率的な作業ができると言われているキッチンです。

では、L字型キッチンのリフォーム事例を見ていきましょう。

【家族とコミュニケーションが取りやすい対面のL字型キッチン】

シンク側に立つとリビングを見渡すことができ、コンロ側に立つと窓が見えるL字型キッチンです。

対面式のキッチンは家族とのコミュニケーションが取りやすく、料理中にテレビを見ることもできます。

シンク横に動線を作るためにサイズ選びを行い、コンロ側の作業台の方が広いキッチンを採用しました。

吊戸棚は壁側だけに採用し、圧迫感が出ないように工夫している点もポイントです。

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【パステルカラーが可愛い壁付けのL字型キッチン】

パステルカラーのライトグリーンが可愛らしいL字型のキッチンです。

シンク側・コンロ側どちらも壁付けなので、キッチンの後ろ側にテーブルや収納などを置くこともできます。

キッチン上部にはL字型の吊戸棚を採用し、収納量も十分に確保しました。

コーナー部分の収納はものを出し入れしやすいように工夫されています。

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まとめ

キッチンには様々な形状やサイズがあるため、空間を活かせるキッチンを採用することが大切です。

また、採用するキッチンの色やデザイン性によって内装の雰囲気も大きく変わります。

使い勝手や見た目、費用などさまざまな点を考慮しながら、お気に入りのキッチンを探してみてくださいね。

埼玉県入間市・所沢市・狭山市・川越市のキッチンリフォームはハウスリンク

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