【マンション】台所・キッチンリフォームの成功例｜埼玉県の事例を参考に

せっかく台所やキッチンをリフォームするなら、大満足の仕上がりにしたいですよね。

キッチンリフォームを成功させるためには、使い勝手やお手入れのしやすさはもちろんのこと、デザイン性にもこだわる必要があります。

今回は、埼玉県のマンションリフォーム事例を基に、キッチン工事の成功例を紹介します。

事例を参考にしながら、お住まいのキッチンにどのようなことを求めるのかを考えてみてくださいね。

コラムのポイント

• 埼玉県にあるマンションの台所・キッチンリフォームの成功事例を紹介します。
• キッチンリフォームを成功させるためには、現状の不満点や家事のルーティーン、新たなキッチンに求めることを明確化させることが大切です。
• お住まいに合ったリフォーム内容を検討し、キッチンリフォームの実績の多い業者へ工事を依頼しましょう。

【埼玉県】台所・キッチンリフォームの成功例6選

埼玉県の事例を参考に、台所・キッチンリフォームの成功例を紹介します。

①ワークトップとシンクの継ぎ目を無くしてお手入れ楽々

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リフォーム前のキッチンは、大理石調のワークトップとステンレスのシンクでした。

ワークトップとシンクが異素材だと継ぎ目ができてしまうため、汚れが溜まりやすかったり掃除がしにくかったりします。

そこで、クリナップ「ラクエラ」のキッチンを採用し、ステンレスで統一した仕様に。

継ぎ目がなくお手入れのしやすいキッチンに生まれ変わりました。

ステンレスは耐久性も高く黄ばみなどもつかないため、長い間きれいなキッチンを保ちたい方におすすめです。

＜事例：埼玉県所沢市キッチンリフォーム＞

②「開き戸→引き出し」で収納量が大幅にアップ！

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リフォーム前は、開き戸をメインとした収納のキッチンでした。

開き戸はものの出し入れがしにくいため、結局キッチン上のラックがメインの収納場所に。

見栄えも良くないですし、地震の際などに落下する危険性もあるため危険です。

リフォーム後は、キッチン下の収納がすべて引き出しになっているタイプをご採用。

足元まで引き出しがついている大容量の収納です。

鍋やフライパンなどは調理器具は大きな引き出しに、調味料はグリル横の引き出しにすっきり収納できます。

キッチンの収納は、どこに何を入れるのか具体的に考えて形や仕様を検討してみてくださいね。

＜事例：埼玉県川越市キッチンリフォーム＞

③「タイル→パネル」壁でおしゃれで掃除もしやすく

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キッチンの本体交換と同時に、壁材のリフォームも行った事例です。

目地に汚れが溜まりやすくカビも生えやすいタイルから、お手入れが楽なキッチンパネルへ変更しました。

キッチンのカラーやスタイリッシュなデザインに合わせて、パネルはグレーの石目調に。

モダンでかっこいい雰囲気が漂う、おしゃれなキッチン空間に生まれ変わりました。

キッチンは本体だけでなく、台所の壁材・床材によってもお手入れのしやすさが変わります。

耐水性・掃除がしやすさ・価格面などを考えると、壁はキッチンパネル、床はクッションフロアなどがおすすめです。

＜事例：埼玉県所沢市キッチンリフォーム＞

④「L型→I型」キッチンで広々作業スペースを確保

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元々はL字型のキッチンでしたが、収納が使いにくく作業スペースにものが溢れてしまうという状況に。

シンク横には据え置き型の食洗機があり、圧迫感が出ていました。

リフォーム後は、使いやすい引き出しタイプの収納が付いたI型キッチンに変更。

コーナー部分がないため、ワークトップが使いやすい安くなりました。

食洗機もビルトインタイプにしたため、広々とした作業スペースが確保できています。

リフォームでキッチンの形状を変更しても、配管の位置などがそれほど変わっていなければ、工事費用が大幅に上がるということはありません。

使いやすくて間取りに合った形やサイズのキッチンを検討してみてくださいね。

＜事例：埼玉県川越市キッチンリフォーム＞

⑤壁紙・クッションフロアも張り替えて清潔感あふれるキッチンに

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キッチンの交換と同時に、台所の内装リフォームも行った事例です。

タイルだったキッチン周りの壁はパネルへ変更。

台所全体の壁はシンプルな白のクロス、床は大理石調のクッションフロアへ張り替えました。

白を基調の内装にすることで台所が明るくなり、清潔感あふれる空間に。

台所の印象を変えたいなら、キッチン本体の交換だけでなく内装リフォームも検討してみてくださいね。

⑥動かせない梁を避けて吊戸棚を施工

マンションでは、室内側に柱や梁が出ている構造もあります。

リフォームする際に主要な構造体をカットや移動させることはできないため、柱や梁に合わせてキッチンを施工することがポイントです。

こちらのお住まいでは、キッチンの中央部分に梁が通っていました。

そこで、吊戸棚のサイズを調整して梁を避ける形で施工しています。

収納量を大幅に削ることもなく、使い勝手も問題ないキッチンに仕上がりました。

＜事例：埼玉県所沢市キッチンリフォーム＞

台所・キッチンリフォームを成功させる5つのポイント

台所やキッチンのリフォームを成功させるためのポイントを紹介します。

①お住まいのキッチンの不満点を洗い出す

まずは、今使っているキッチンの不満点や使いにくい点を考えてみましょう。

• 収納が足りない
• 高さが低い
• 作業スペースやシンクが狭い
• 排水口の掃除がしにくい

このような不満が明確になっていると、新しいキッチンへの要望が明確化されます。

デメリットを解消したキッチンを提案してもらえるように、リフォーム会社への共有も行いましょう。

②日頃の調理・片付けの流れを振り返る

日頃の調理や片付けの流れを振り返ってみましょう。

そして、どの位置にお皿やフライパン、調味料を収納できると便利なのかを考えてみてください。

作業中にキッチン内の移動が多いと非効率ですし、上下の動きが多いと腰や膝に負担が掛かって疲れますからね。

長年同じ住まいで家事をしている場合、流れやルーティーンを変えることは難しいため、自分の動きに合わせてキッチンをカスタマイズすることをおすすめします。

③理想のキッチンイメージを膨らませる

せっかく台所をリフォームするなら、デザイン性もこだわりたいですよね。

自分が理想とするキッチンやテンションが上がる台所の内装をイメージしてみましょう。

リフォーム会社のホームページやSNSなどを活用して、さまざまなリフォーム事例を見ることをおすすめします。

気に入った事例があったら忘れず保存して、リフォーム会社に共有してくださいね。

▶ハウスリンクのリフォーム事例はこちらから

④あったら便利な設備・仕様を考える

最新のキッチンは、現在お使いのキッチンを検討していた頃にはないような、さまざまな設備や仕様があります。

例えば、レンジフードは自動でお手入れしてくれるタイプがあり、コンロは料理のアシスト機能付きのタイプも。

キッチンメーカーのカタログやホームページを見ながら、あったら便利な設備や仕様を考えてみましょう。

⑤実際にショールームで実物を見る

気になるキッチンがあるなら、実際にショールームで見ることをおすすめします。

そして、デザイン性・使い勝手・サイズ感などを体感しましょう。

キッチンメーカーのショールームなら、さまざまなグレードのキッチンを見ることができ、細かな仕様の打合せもできます。

また、リフォーム会社などのショールームなら、一度に複数のキッチンメーカーを比較できるケースも。

実物を見ながら自分に合ったキッチンを探してみてくださいね。

まとめ

台所やキッチンをリフォームするなら、今よりも使い勝手もデザイン性も高めたいですよね。

実際の施工事例を見ながら、お住まいや予算に合ったキッチンリフォームを検討してください。

また、キッチンリフォームを成功させるためには、今のキッチンの不満点や家事のルーティーンを振り返ることも大切です。

お住まいのキッチンのデメリットを解消し、さらにメリットを与えてくれるようなキッチンを選びましょう。

埼玉県入間市・所沢市・狭山市・川越市のキッチンリフォームはハウスリンク

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