古い家がリフォームで生まれ変わる！ビフォーアフターと費用を紹介【入間・狭山】

• 今の住まいが古くなってきた
• 築年数の経った中古住宅の購入を検討している
• 長期間、人が住んでいなかった空き家を活用したい

このような場合、リフォーム・リノベーションをするケースが多いと思います。

しかし、古い家のリフォームでどのような仕上がりになるのか、どのくらいの費用がかかるのかわからないという方もいるのではないでしょうか。

今回は、古い家のリフォーム事例とかかった費用を紹介し、リフォームする際の注意点を解説します。

築年数の経った建物のリフォームを検討している方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

コラムのポイント

• 古い家でも適切なリフォームをすれば安全かつ快適に暮らせるようになります。
• 築年数の浅い建物と異なる工事が必要になることもあるため、注意点を理解することが大切です。
• 古い家のリフォーム・リノベーションならハウスリンクにお任せください。

リフォームした古い家のビフォーアフター写真と工事費用

古い家のリフォーム事例と実際にかかった費用を紹介します。

①築年数が経った中古住宅をリノベーション【狭山市】

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壁紙が剥がれ、床や水回りの設備も傷んでいる古い建物。

壁・天井・床すべてを解体してから空間の内装を一新しています。

お風呂はタイル張りの在来浴室からユニットバスへ交換し、ゆったりと入浴できてお手入れもしやすい空間に。

外壁塗装やベランダも作成し、約480万円でフルリフォームを行いました。

＜こちらの事例を詳しく見る＞

②壁を取り壊して暮らしやすさアップ【東村山市】

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昔ながらの和室のある築年数が経ったお住まい。

和室は洋室へ変更し、縁側と和室の間にあった扉や壁は取り壊して広々とした空間にリフォームしました。

新たに収納を作ったり洗面所の壁を壊して空間を広げたりと、いまの暮らしに合わせて間取り変更を行っています。

その他にも、水回り設備・玄関ドアの交換や内装工事を行い、約600万円で住まいをフルリフォームした事例です。

＜こちらの事例を詳しく見る＞

③約800万円で中古住宅をリノベーション【入間市】

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after

築年数の経った中古住宅を約800万円でフルリフォームした事例です。

具体的には次のような工事を行いました。

• 水回り設備の交換
• 床・壁紙の内装工事
• 外壁の塗装
• エクステリア（外構）工事

フルリフォームすることで、まるで新築のようなお住まいになります。

最新の水回り設備は使い勝手も良いですし、お手入れも楽々です。

また、内装・外装をリフォームすれば、建物のデザイン性もアップします。

古くなった建物を大きく生まれ変わらせたいなら、フルリフォーム・リノベーションがおすすめです。

＜こちらの事例を詳しく見る＞

▶ハウスリンクのリフォーム事例はこちらから

古い家をリフォームするメリット

築年数が経った家をリフォーム・リノベーションするメリットを紹介します。

建て替えや築浅の住宅購入と比べて費用を抑えられる

古い家をフルリフォームすると数百万円の費用がかかることが一般的ですが、建て替えや築浅の住宅購入と比較すると費用が抑えられます。

また、打合せや物件探しの手間なども減らすことが可能です。

限られた予算の中で住まいを良くしたいなら、古い家のリフォーム・リノベーションを検討してみてくださいね。

現在の暮らしに合った間取りや設備が取り入れられる

リフォームをすることで現在の暮らし方に合った間取りや設備が取り入れられます。

築年数が経った家は、今の生活スタイルに合っていないケースがほとんどです。

• バリアフリーになっていない
• 設備や収納が使いづらい
• 部屋数が多い、または足りない

今のお住まいにこのような悩みがあるなら、ぜひリフォームを検討してみてください。

良く使う空間や設備を部分的にリフォームするだけでも、暮らしの質が大きく向上するはずです。

住まいの安全性や快適性、デザイン性が高まる

古い家をリフォームをすることで、さまざまな性能の向上が期待できます。

• 耐震補強工事を行うことで住まいの耐震性が上がる
• 断熱工事を行うことで快適に暮らすことができる
• 内外装工事を行うことでおしゃれな住まいに生まれ変わる

リフォーム・リノベーションをすることで、住まいに対する不安や不満が解消します。

目に見えていなかった建物の劣化なども補修することができるため、今までよりも安心して生活することができるでしょう。

思い入れのある住まいの形を残すことができる

長い間暮らしていると、建物に愛着が湧いてきますよね。

そのため、今のお住まいを手放したくないという方も多いでしょう。

リフォームやリノベーションなら、残したい空間はそのままにすることもできます。

思い入れのある住まいを大切にしたいという方に、古い家のリフォームはぴったりです。

古い家をリフォーム・リノベーションする際の注意点

古い家をリフォーム・リノベーションする際の注意点を紹介します。

構造体や断熱材の劣化にも目を向ける

古い家は、目視で確認できる内外装や設備以外にも、構造体や断熱材などが劣化している可能性が高いです。

構造体がシロアリ被害に遭っていたり腐食したりしていると、耐震性が大きく低下します。

また、断熱材が劣化しているとリフォームしても快適性は上がりません。

必要に応じて耐震補強工事や断熱工事を行うことをおすすめします。

これからの暮らしの安全性や快適性のために、見えない箇所にも目を向けてみてくださいね。

着工後に追加工事が必要になる場合も

先ほど紹介した耐震工事や断熱工事の必要性は、リフォームの着工後にわかることもあります。

なぜなら、壁や床を壊さないと見えないケースが少なくないからです。

点検口などから可能な限りで確認を行いますが、古い家では点検口がなくて天井裏や床下の状態が調査できないことも。

リフォーム会社から見積もりをもらうときに、着工後に追加になりそうな工事を確認しておきましょう。

希望する間取り変更ができないことも

古い家は現在の耐震基準とは異なる基準で設計が行われています。

耐震基準は1981年と2000年に大きな改正が行われたため、それ以前の建物は基準を満たしていない可能性が高いでしょう。

耐震性が足りないと希望する間取り変更ができないだけでなく、耐震性を向上させるために補強工事が必要です。

▷参考ページ：住宅・建築物の耐震化について｜国土交通省

また、図面などが残っていないと建物の正確な構造が分からず、リフォーム会社が現地を確認して図面を起こし直すことが必要です。

信頼できるリフォーム会社へ相談して、間取り変更が可能なのか早めに確認しましょう。

電気配線や水道の配管も見直して

古い家をリフォームする場合は、壁内や床下を通っている電気配線や水道の配管の交換も行ってください。

家を建ててからずっと使用している、または空き家で長い間使用していないなかった場合、配線や配管が劣化している可能性が高いからです。

照明や水回り設備を交換しても、配線・配管の劣化によって漏電や漏水につながる危険があります。

また、リフォームによってオール電化にする場合、高電圧設備が使用できるように配線工事が必要です。

リフォーム会社から見積もりを貰ったら、念のため配線・配管工事が含まれているのか確認してくださいね。

実績の多いリフォーム会社を選ぶ

古い家のリフォームは、築年数の浅い家と異なる工事が必要になるケースも少なくありません。

適切な工事を提案してもらうために、実績の多いリフォーム会社に依頼することが大切です。

ホームページで施工事例を確認したり、口コミを調べたりしてどのような会社なのかリサーチしましょう。

リフォームする建物をしっかりと調査して、安心できる提案をしてくれるリフォーム会社を選んでくださいね。

まとめ

古い家での暮らし質を高めるためには、建て替えや住み替え以外に「リフォーム・リノベーション」という選択肢もあります。

長く暮らした住まいを残したい場合や、費用を抑えて住みやすくしたい方にぜひおすすめしたい方法です。

信頼できるリフォーム会社に必要な工事をしっかりと見極めてもらい、適切なリフォームを行ってくださいね。

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水回りのリフォームはもちろん、古い家のフルリフォームまで住まいのことはなんでもご相談いただけます。

補助金を活用したリフォームをしたいという方もお気軽にお声がけくださいね。

現地調査とお見積もりは無料、入間市藤沢にはリフォームショールームもございますので、お気軽にご相談下さい。

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