古い家で快適に暮すためのリフォーム|水回りや断熱・耐震を考えよう

古い家の全面リフォーム

長年暮らしたご自宅や築年数の古い中古住宅では、快適に過ごすためのリフォームが必要になるケースが多いです。

壁紙やフローリングなどの内装、外壁屋根塗装なといった外装をキレイにするだけだと、完成してから後悔するケースも少なくありません。

今回は古い家で課題となることが多いポイント、快適に変えるためのリフォーム内容を詳しく解説します。

 


コラムのポイント
・古い家には断熱性や耐震性など、目に見えにくい課題が隠れていることが多いです。
・内装や水回りリフォームに加えて、長く快適に暮らすためのポイントを解説します。


 

 

古い家の課題

 

暑い/寒い

断熱材が入っていない古い家の壁と天井

築年数が古い家は断熱性能が低いことが多く、暑さ寒さ対策が必要になります。古い家の内外装だけをキレイにしてしまい、暑さ寒さで後悔するケースは多いです。

窓や外壁・屋根の断熱性能が低いと、外気温の影響を大きく受けてしまいふ快適に過ごすことができません。

冷暖房効率も悪いため、光熱費も余計にかかってしまいます。

 

断熱性能の低いシングルガラス窓

昔の住宅はシングルガラスがほとんどで、断熱材が使われていないことも多いです。

古い家で快適・健康的・省エネな生活を送るには、暑さ寒さ対策が大きな課題となるでしょう。

 

水回り設備が使いにくい

清掃しにくい古いタイル浴室

タイルの在来浴室、つなぎ目のあるブロックキッチンなど、設備の使いにくさや清掃性が古い家の課題になることも多いです。

水回り設備は毎日の生活に直結するものですから、使いにくいと大きな不満につながります。

タイル浴室は目地に汚れが溜まったり、カビが生えたりしやすく、ユニットバスよりお掃除が大変です。

洗面台やトイレなど、他の設備も古いものは使い勝手が悪いと感じるかもしれません。

 

外の音がうるさい

古い家は気密性が低いケースも多く、外の音のうるささが気になることも。

特にサッシの気密性が低いと、周囲の車や商店などの音がうるさく感じる事が多いです。

交通量の多い道路に近いなど、周辺環境によっては騒音が大きな課題になることもあります。

 

古いニオイがする

中古住宅を購入する場合、長年の蓄積で発生した古いニオイが課題になるケースも多いです。

※中古住宅の古いニオイの例

  • タバコのニオイ
  • ペットのニオイ
  • 老朽化した排水管のニオイ

上記の様な前の住人によるニオイは、清掃や消臭剤では完全に取れないことも少なくありません。

内見で匂いが気になるぶ中古住宅は、壁紙やフローリングの張り替え、配管洗浄や交換などの対策が必要になるでしょう。

 

カビが生えやすい

古い家の壁紙のカビ

古い家は次のような要因で、カビが生えやすいのも要注意ポイントです。

  • 断熱性が低く結露しやすい
  • 床下から湿気が上がりやすい
  • 換気効率が悪く湿気が溜まりやすい

窓や外壁の断熱性が低いと、結露が発生してカビの温床になってしまいます。

また古い家は床下の土が見える「布基礎」が多く、土壌によっては床下全体にカビが生えることも。

気密性と換気効率が低い家だと、湿気が溜まってカビを育ててしまうことも多いです。

カビは一度生えると完全に除去するのが難しいため、リフォームと一緒に対策する必要があります。

 

間取りが古く生活効率が悪い

築30〜40年の古い家は、当時のライフスタイルに合わせた間取りなので今の暮らしには合わないことも多いです。

台所・食堂・居間が独立している昔ながらの間取りは、配膳効率が悪く解放感も低いです。

奥行きが深く中段のついている押入れも、現代のライフスタイルや持ち物にはマッチしないかもしれません。

 

すぐブレーカーが落ちる

最近は家電製品の性能がアップして消費電力が増えてきているため、古い家はブレーカーの容量が足りないことも多いです。

大元のアンペア数が少ないと、電子レンジやドライヤーなど電力の大きい電化製品でブレーカーが落ちることが多くなります。

また古い家は複数の部屋にまとめて電気配線していることも多く、近いコンセントに電力が集中してブレーカーが落ちるケースも。

電力会社との契約を見直すだけでなく、電気配線自体を見直す必要も多いです。

 

コンセントが足りない

一昔前の家では、コンセントが足りず暮らしにくいことも大きな課題となります。

最近はコードレスの電気製品も増えましたが、逆にスマホや掃除機など充電が必要なアイテムも増えました。

コンセントが足りないと純粋に不便ですし、延長コードによる火災リスクなども発生します。

現代のライフスタイルや家電に合わせて、コンセントの数や配置も見直す必要があるでしょう。

 

見えないトラブルが隠れている

古い家の腐食した土台

築年数が古くなるほど、室内外からは見えない隠れトラブルのリスクが大きくなります。

※古い家の隠れトラブル例

  • 屋根裏の雨漏り
  • 土台や柱の腐食
  • 床下の蟻害(シロアリ)
  • 給排水管の水漏れ
  • 耐震性不足

一見問題ないように見える家でも、築年数が進むほど上記のトラブルリスクが増加します。

このようなトラブルはしっかり点検をしないと見つかりにくく、知らないうちに進行しているケースも。

隠れトラブルは一軒家の寿命を左右することもあるため、古い家のリフォームにおける重要な課題となるでしょう。

〈関連コラム〉

雨漏り修理はどこに頼むのが正解?修理業者の選び方5点

 

ハウスリンクの施工実績

 

 

古い家で快適に暮すためのリフォーム

 

水回りリフォーム

水回り4点リフォーム

キッチン・ユニットバス・洗面台・トイレの水回り4点リフォームは、古い家を快適にするための基本的メニューです。

水回りはまとめてリフォームすると費用・工期を抑えられるので、同じ年数使っている設備があれば積極的に検討しましょう。

新しい水回り設備は使い勝手・清掃性が高く、毎日の生活効率を向上してくれます。

水回り4点リフォームの考え方や費用については、こちらのコラムで詳しく解説しています。

〈関連コラム〉

水回りリフォーム4点セットの失敗しない選び方|費用事例も

 

間取り変更

間取り変更作業中の様子

今の間取りがライフスタイルに合っていない場合は、間取り変更で暮らしやすいレイアウトに作り替えましょう。

間取り変更と聞くと大掛かりに感じるかもしれませんが、リビングダイニングの間の壁を撤去したり、ドア位置を変えたりするだけでも暮らしやすくなる事が多いです。

押入れをクローゼットに変える、玄関を少し広げるなど、ちょっとした工夫で暮らしやすくするテクニックもたくさんあります。

 

断熱リフォーム

壁の断熱材施工中の様子

築年数が古い家は、外壁・屋根・窓・床下の断熱リフォームで快適性をアップさせましょう。

天井・壁・床下の断熱リフォームは、壁紙やフローリング張り替えと一緒に行うと補修費用を節約できます。

ペアガラスや二重サッシなどの窓断熱リフォームも、住まいの快適性・省エネ性を向上させてくれます。

断熱リフォームは国や自治体の補助金を活用できるケースも多く、お得に工事しやすいです。

 

バリアフリーリフォーム

バリアフリーリフォーム 階段手すり設置

段差解消や手すり設置などのバリアフリーリフォームも、古い家で優先的に検討すべきメニューです。

バリアフリー化すれば毎日の生活がスムーズになるだけでなく、老後まで暮らしやすい住まいになります。

  • 玄関・階段の手すり設置
  • お風呂場の段差解消
  • 廊下の幅拡張

上記のようなバリアフリーリフォームは、介護保険や補助金対象になっている事が多いです。

 

床下のカビ対策

床下の布基礎の様子

床下の土が見える布基礎構造の家は、湿気とカビ対策をすることで暮らしやすくなるケースも多いです。

床下換気扇や防湿シートなどを使うと、湿気が溜まりにくくなりカビの発生を抑えやすくなります。

室内でカビのにおいを感じるお住まいは、床下の対策を検討しましょう。

 

 

まとめ

築年数の古い家も、課題を正しく把握して対策すれば暮らしやすく仕上げる事ができます。

まずは建物の状態を正しくチェックして、適切な対策・リフォームを行いましょう。なるべくリフォーム実績の多い施工店に相談するのが、古い家を快適にするポイントです。

 

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豊富な実績で培ったノウハウをもとに、お住まいをしっかり診断して適切なリフォームメニューをご提案いたします。

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