【マンション】おすすめのリビングリフォーム6選｜入間・狭山・所沢の実例と費用も

• 長く住んだマンションのリビングをきれいにしたい
• 家族がゆったりと過ごせるリビングを作りたい
• これから入居するマンションのリビングを自分好みにしたい

このような要望があるなら、マンションのリビングリフォームがおすすめです。

リビングをリフォームすることで、居心地の良い快適でおしゃれな空間に生まれ変わらせることができます。

今回はリビングリフォームでおすすめしたいアイデアを紹介します。

マンションのリビングを家族の暮らしに合った空間にしたい方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

コラムのポイント

• マンションのリビングリフォームは内装・窓・電気工事など、さまざまな方法があります。
• 照明の交換は数万円で可能ですが、全体の内装張り替えや間仕切りの撤去は数十万円以上かかるなど、費用の幅が広いです。
• リビングに限らずLDKをまとめてリフォームする方がお得で仕上がりもきれいです。ぜひハウスリンクへお気軽にご相談ください。

マンションでおすすめ！「リビングリフォーム」のアイデア6選

マンションでおすすめしたい、リビングリフォームのアイデアと実例を紹介します。

①壁紙の張り替えで個性をプラス

気軽にできてリビングの雰囲気を大きく変えられるのが、壁紙の張り替えです。

真っ白な壁紙の部屋にアクセントのクロスを施工して、自分好みなおしゃれな空間に仕上げましょう。

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こちらのマンションでは、リビングにレンガ調のアクセントクロスを施工しました。

シンプルな空間が一気にアメリカンスタイルのおしゃれな雰囲気に。

部屋の凹凸に合わせて、アクセントクロスを貼り分ける範囲にもこだわりました。

その他に寝室のリフォームも行い、全体で30万円程度の費用でした。

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②間仕切りを撤去し、床を張り替えてバリアフリーなリビングに

ダイニング・キッチンとリビングが扉や壁で仕切られている間取りなら、間仕切りを撤去して一体型LDKにするリフォームもおすすめです。

LDKが開放的になってリビングが広く感じます。

また、家族とのコミュニケーションが取りやすい間取りになる点もメリットです。

マンションによっては、空間同士をつなげても床にドアのレールや見切り材が残ってしまい、段差ができてしまうことも。

床を解体して下地から施工することで、バリアフリーな生活しやすいリビングに仕上げることができます。

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こちらのマンションでは、リビングとダイニングキッチンの間にあった間仕切り戸を撤去しました。

その際に、床の段差が気になったため、下地工事から行ってフラットな床へリフォームしています。

キッチンの交換も行い、全体で315万円程度のリフォームです。

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③隣接する和室を洋室にして一体感を出す

リビングに隣接する和室があるが、使っていないかったり使い勝手が悪かったりする場合は、洋室へのリフォームを検討しましょう。

畳をフローリングへ変更することで、リビングと一体感が出て広く見えます。

また、家具なども置きやすくなるため、リビング収納を増やすことも可能です。

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元々は和室だった部屋を洋室へリフォームしました。

洋風なリビングとマッチしていない和室でしたが、リフォームすることでおしゃれで明るい雰囲気に。

こちらのお住まいでは、襖から戸へ変更して間仕切りを残すという選択をしました。

折れ戸タイプの間仕切り戸は扉を全開にできるため、リビングと一体感を出したい際におすすめです。

扉を閉めれば、来客の宿泊部屋やテレワークスペースなどとしても活用できます。

その他にキッチンの交換なども行って、全体で240万円程度のリフォームでした。

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④照明を交換しておしゃれな空間に

おしゃれなリビングにしたいなら、照明のデザインも大切なポイントです。

マンションにはシンプルなシーリングライトが施工されていることが多いですが、お気に入りの照明に交換することでリビングのデザイン性が上がります。

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こちらのマンションでは、リビングの内装リフォームと併せて照明も交換しました。

天井から吊り下がるデザインのおしゃれな照明で、空間をやさしく照らします。

壁紙に優しいグレーを選び、フローリングも明るめの木目にしたため、柔らかな雰囲気のリビングに仕上がりました。

その他に、和室から洋室への変更や水回りの設備などを交換し、250万円程度の費用でマンションをリノベーションしています。

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⑤内窓を付けて断熱性・防音性アップ

リビングの快適性を上げたいなら、窓のリフォームをおすすめします。

マンションでの窓リフォームの場合、既存の窓の内側に新たな窓を施工する「内窓（二重サッシ）」が一般的に採用される方法です。

内窓なら既存の窓を取り外さずにリフォームできるため、壁の解体工事などが必要ありません。

内窓を施工することでリビングの断熱性が上がり、冷暖房の効率が良くなります。

また、防音効果を高めることもできるため、屋外の物音が気になる方にもおすすめです。

⑥コンセントの増設

マンションには面積に応じて必要な数のコンセントが施工されていますが、コンセントが足りなかったり使いたい場所にコンセントがなかったりするケースもあります。

そのような場合は、コンセントの増設を検討しましょう。

タコ足配線でコンセントを増やすこともできますが、発火の恐れやコードに足を引っ掛けてしまうこともあるため危険です。

また、見栄えもあまり良くありません。

使いやすい場所に必要な数のコンセントがあれば、暮らしやすさが向上します。

▶ハウスリンクのリフォーム事例はこちらから

マンションのリビングをリフォームする際の注意点

マンションのリビングをリフォームする際の注意点を解説します。

マンションの管理規約に従ってリフォーム内容を決める

マンションをリフォームする際は、管理規約に従って計画を立てて、管理組合の許可を得てから工事を行う必要があります。

せっかく計画を立てても、規約を守っていないと希望するリフォームを行うことができません。

マンションによっては、窓や電気配線が絡むようなリフォームを禁止していたり、使用できる床材を制限していたりすることもあります。

あらかじめ確認してから、リビングのリフォームを検討しましょう。

退去時に原状回復が必要か確認しておく

賃貸マンションの場合は、退去時に原状回復工事が必要なのか確認しておく必要があります。

原状回復とは入居前の状態に戻すという意味です。

リフォームしたリビングも、マンションの規約によっては元の状態に戻さなければなりません。

原状回復しなければならない箇所や費用を確認しておくと、退去時も安心です。

リフォーム中の暮らしを考えて計画する

リビングをリフォームするなら、工事中の暮らしを考えておくことが大切です。

すでに入居中の場合は、他の部屋をリビング代わりにできるのか検討しておくと良いでしょう。

リビング代わりの部屋がない場合や空調設備などが整っていない場合は、仮住まいなどの検討も必要かもしれません。

家族でリフォーム中の過ごし方をしっかりと話し合っておいてくださいね。

リビングだけでなくLDKの丸ごとリフォームがおすすめ

＜こちらの事例を詳しく見る＞

リビングのリフォームを検討するなら、LDKをまとめてリフォームすることをおすすめします。

なぜなら、LDKが一体になっている間取りが多いため、リビングだけをリフォームすると違和感が出てしまうからです。

特に、壁や天井・床などの張り替え工事は、LDK全体を行った方がきれいに仕上がります。

また、キッチン交換はリビングリフォームと同じタイミングで行うことで、無駄な内装工事を省くことが可能です。

キッチンを交換すると細かなサイズの違いなどにより、古い壁や床が見えてしまうことがあります。

一部分だけ再度内装をやり直すのは手間ですし、やり直さないとデザイン性が落ちてしまいますよね。

キッチン交換の際にLDK全体の内装も交換すれば、一気にきれいにすることが可能です。

内装業者に何度も依頼する手間もありませんので、費用面でもお得になりますよ♪

まとめ

リビングは家族が長い時間を過ごすため、居心地が良く快適でおしゃれな空間にしたいですよね。

内装や電気設備などをリフォームすることで、自分の生活スタイルや好みに合ったリビングに生まれ変わらせることができます。

ただし、マンションは管理規約に則ったリフォームをしなければなりません。

信頼できるリフォーム会社と細かく打合せを行い、スムーズにリフォームできるように計画しましょう。

埼玉県入間市・所沢市・狭山市・川越市のリビングリフォームはハウスリンク

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補助金を活用したリフォームをしたいという方もお気軽にお声がけくださいね。

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